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1月20日大寒も過ぎ、1年で最も寒くて、乾きが強い時と言われています。
私達、北陸住まいだといつでも寒い印象ですが・・・
こんな時期の特徴として、粘膜系に異常がおりやすいのです。
暖房ガンガンの中にいる私達は、空気の乾燥した状態の中にいます。
身体の水分も奪われ、潤いが減少
身体の節々が痛くなるのも乾きが原因
最も水分が必要な眼や、鼻の粘膜が異常になり、ウイルスを撃退する力も弱まり、
ウイルスにとってはありがたい繁殖しやすい状況。
そこから身体に侵入し、風邪を引きやすくなるという
知ってます?
風邪は自然の整体師だって事を!
「症状を出し切る」事で、背骨や重心の歪みが整い、粘膜にも水分を取り戻します。
※薬で抑えると・・・
歪みも、重心の狂いも、そのままで細胞も干からびるのです。
薬で風邪を処理する事を繰り返してきた身体ほど、みずみずしさ(輝き)と
若々しさ(しなやかさ)を失っていきます。
ただし、症状次第ですので、しっかり診察してもらって下さい
処理方法
乾き・・・生水(常温)をチビチビ飲む
眼・・・眼の蒸しタオル
鼻水・・・首真ん中 蒸しタオル
咳・・・鼻柱 蒸しタオル
を5分ほど当てると楽になります。
お風呂上がりのみかんもオススメです。(ただし食後すぐの場合はオススメしません)
立春の2月4日までは特に「乾き」知らずを意識して、潤いある若々しい弾力ある身体へ
Minervaより投稿
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